老健への申し込みに向けて住民票を移すときの注意点とは?

老健への申し込みに向けて住民票を移すときの注意点とは?

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来年、A市の民間介護施設に一人で入居している母(86歳・要介護2)の住民票をA市から私の住むB区へ移す計画を立てています。

 

これは、B区内の老健施設への入所申込みを来年2月に行うための準備として考えているものです。


この手続きにあたり、何か注意すべき点や気をつけるべきことがあれば、ご教示いただけますと幸いです。


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ご質問ありがとうございます。息子様が住む自治体の施設への申し込み見据えて、お母様の住民票を移されるご計画を丁寧に進めておられるのが伝わってきました。


結論から申し上げますと、老健施設につきましては、入所申し込みに際して、住民票を移す必要はありません。住民票を移すことを検討するタイミングとしましては、入所が決定した転居後でよろしいかと思います。ただし、老健はあくまでも短期の入所が原則となりますので、住所を移せるかどうかにつきましては、事前に施設に確認してください。

また、仮に住民票をご家族の住所に移される場合には、

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回答者:岩瀬 良子(いわせ・りょうこ)

介護支援専門員(ケアマネジャー)/介護福祉士 京都大学総合人間学部卒業。病院・施設・在宅など多様な現場に従事し、介護職員初任者研修講師経験や英国ホスピス視察などを経て「地域ケア」と「納得のいく看取り」を探求・実践する。現在はその知見を活かし、「仕事と介護の両立」に関する個別相談やQ&A対応、専門記事の編集を担当。現場のリアリティと専門知識に基づいた、正確で温かみのある情報発信を行っている。【執筆協力】中央法規出版『生活援助従事者研修 公式テキスト』

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