二世帯住宅で介護サービスをどこまで受けられる?

二世帯住宅で介護サービスをどこまで受けられる?

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我が家は二世帯住宅で、隣に母一人、こちらは家族4人で生活しています。住宅は完全に分離しており、1か所だけドアで行き来が可能です。


母は83歳で、1級の障害認定および要介護1の認定を受けています。現在のところ、何とか一人で生活できています。

介護サービスは週1回の掃除を利用しており、その他、毎週土曜日にはレクリエーションに出かけています。


ご相談したいのは、今後、母が日常生活で介護を必要とするようになった場合、二世帯住宅という形態でも支援を受けることは可能なのかという点です。

不可能である場合、介護施設への入居やデイサービス等を利用することになるのでしょうか。

アドバイスをお願いいたします。


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お母さまの将来のことを思って、今からきちんと準備しておこうとされているお気持ち、とても素晴らしいことです。


結論から申し上げますと、完全分離型の二世帯住宅においても、介護サービスを受けることは「可能」です。


自治体によっては、実質的に家族が支援可能な場合は、在宅サービスのうち「生活援助(掃除、洗濯、調理といった家事援助)」が受けられない場合もありますが、今回のご相談の場合、

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回答者:岩瀬 良子(いわせ・りょうこ)

介護支援専門員(ケアマネジャー)/介護福祉士 京都大学総合人間学部卒業。病院・施設・在宅など多様な現場に従事し、介護職員初任者研修講師経験や英国ホスピス視察などを経て「地域ケア」と「納得のいく看取り」を探求・実践する。現在はその知見を活かし、「仕事と介護の両立」に関する個別相談やQ&A対応、専門記事の編集を担当。現場のリアリティと専門知識に基づいた、正確で温かみのある情報発信を行っている。【執筆協力】中央法規出版『生活援助従事者研修 公式テキスト』

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