通院付き添いで欠勤続き。民間サービス以外の解決策は?

通院付き添いで欠勤続き。民間サービス以外の解決策は?

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要介護3の両親の通院付き添いがそれぞれに必要で、頻繁に仕事を休まざるを得ず、欠勤や介護休により収入が減って生活が苦しくなっています。


介護保険では受診の付き添いが対象外のため、やむを得ず民間サービスを検討しましたが、1日の労働単価を超える費用がかかり、継続利用は難しい状況です。


両親も経済的に困窮しており、どのように仕事と介護を両立すればよいのか悩んでいます。10年以上お世話になっているケアマネジャーの方にも相談しましたが、「打つ手がない」というご様子で、定期訪問にとどまっています。


このような状況でも何かできることがあれば、ご助言をいただけないでしょうか。


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仕事を休まざるを得ず収入が減り、ケアマネジャーにも頼れないように感じられるなか、通院の付き添いだけは避けられない——そのご負担は、心身ともに限界に近いものとお察しいたします。


ただ、「必ず自分が付き添わなければならない」という前提を、そのまま受け入れる必要はありません。視点を少し変えながら、現実的に動かせる3つのポイントを見直していくことで、生活のバランスを少しずつ取り戻していける可能性があります。


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回答者:岩瀬 良子(いわせ・りょうこ)

介護支援専門員(ケアマネジャー)/介護福祉士 京都大学総合人間学部卒業。病院・施設・在宅など多様な現場に従事し、介護職員初任者研修講師経験や英国ホスピス視察などを経て「地域ケア」と「納得のいく看取り」を探求・実践する。現在はその知見を活かし、「仕事と介護の両立」に関する個別相談やQ&A対応、専門記事の編集を担当。現場のリアリティと専門知識に基づいた、正確で温かみのある情報発信を行っている。【執筆協力】中央法規出版『生活援助従事者研修 公式テキスト』

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